グルテンフリーの進化形 レクチンフリーダイエット

リーキーガットを治すため、レクチンフリー食事法を実践しています。英日翻訳士の経験を活かし、最新の海外の健康情報もご紹介します。

フェーズ2、 計13日目 しらたきのスパゲティー風(5/31)

 

 

★今日のポイント:したらき料理のバリエーションを増やす

レクチンフリー食事法(食のパラドックス)、フェーズ2、トータル13日目の記録です。参考とした本は「6週間で体がよみがえる食事法」です。準備や食材に関しては前回の記事(フェーズ1フェーズ2)をご参照ください。我が家3人は発達障害の体調管理や過敏性腸症候群など、それぞれの目的で食事療法に挑んでいます。それぞれの目的はこちら

 

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朝食(抜いてます)

私と息子は朝ご飯は取りませんでした。理由はこの記事に書いています。

昼食

13日目の昼食:しらたきのほうれん草卵いため

13日目の昼食:しらたきのほうれん草卵いため
しらたきのほうれん草卵いため(作り方)

材料:しらたき、茹でたほうれん草、たまねぎ、ベーコン、レクチンフリー出汁粉末

作り方:

①しらたきを塩もみし、2,3分置いてから流水で洗い流す。

②フライパンにオリーブオイルを入れ、溶いた卵を入れて軽く混ぜたら半熟で皿に取り出す。

③フライパンに再びオリーブオイルを入れ、①のしたら気を入れて、から煎りする。

④ベーコンを加えてじっくり弱火で炒め、玉ねぎ、茹でたほうれん草を投入。

⑤レクチンフリー出汁粉末と塩で味を調え、最後にダシ取り分けてあった卵を入れて軽く混ぜる。

 

前回記事にも書きましたが、この食事法では穀類が食べられないので、主食が恋しい場合は、したらきの料理を増やしていくのが手っ取り早いです。今回は少し洋風にして、スパゲティ風にしてみましたが、思ったより違和感がなかったです。具だくさんにすると、一品で済むのもいいところです。

 夕飯

レクチンフリー13日目の夕食:ホッケの塩焼き(大根おろし添え)、鶏ハムとセロリのマスタードサラダ、したらきのタラコ和え、ベーコンと玉ねぎスープ(鶏ハムスープ使用)

レクチンフリー13日目の夕食:ホッケの塩焼き(大根おろし添え)、鶏ハムとセロリのマヨネーズ&粒マスタードサラダ、したらきのタラコ和え、ベーコンと玉ねぎスープ(鶏ハムスープ使用)
ホッケの塩焼き(大根おろし添え)
鶏ハムとセロリのマスタードサラダ(マヨネーズの菜種油のみガンドリー博士未承認)

自家製の鶏ハム(作り方はこの記事)とセロリをマヨネーズと粒マスタードで和えました。マヨネーズは無添加のマヨネーズが家にあったので久しぶりに使いましたが、原材料の菜種油がガンドリー博士未承認でした。マヨネーズで使えるものがないか探してみたのですが、無添加マヨネーズを歌っているものでも油がアウトのものばかりで見つかりませんでした。自分で作ればいいのですが、じつは先日失敗してしまったので、今回は市販のマヨを使ってしまったのです・・・。子供達は喜んでくれると思ったのですが、久しぶりに食べたマヨネーズは「なんか、くどい気がする」と言われたので、もうこれを使うことはないと思います。マヨネーズは自分で作る腕を磨きます(苦笑)

したらきのタラコ和え(作り方)

材料:しらたき、たらこ、、醤油、出汁(粉末)

作り方:

①しらたきを塩もみしてしばらくして水が出てきたら、流水で流す。カットする。

②フライパンにしらきを入れてから煎りしたら、たらこの皮を剥いた中身をほぐしながら入れる。

③醤油と出汁で味付けする。未承認ですが、日本酒を振ると更によし(笑)

ベーコンと玉ねぎスープ(鶏ハムスープ使用)

今日の一言 調味料は自分で作る?

今回のレクチンフリーも前回のGFCF系の時も思いましたが、市販の調味料に使えるものが少なくて苦労します。マヨネーズは使えるものがないので作らないとだめそうです。ポン酢はレモン、醤油とダシ粉末の使えるものをミックスして冷蔵庫に入れておきます。ドレッシングも手作りです。はぁ~、手がかかるな・・と思う一方で、美味しいのが救いです。

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