フェーズ2、計6日目 鶏ハムの作り方 (5/24)
レクチンフリー食事法(食のパラドックス)、フェーズ2、3日目(トータル6日目)の記録です。参考とした本は「6週間で体がよみがえる食事法」です。準備や食材に関しては前回の記事(フェーズ1,フェーズ2)をご参照ください。我が家3人は発達障害の体調管理や過敏性腸症候群など、それぞれの目的で食事療法に挑んでいます。それぞれの目的はこちら。
朝食(抜いてます)
私と息子は朝ご飯は取りませんでした。理由はこの記事に書いています。
昼食
塩鯖の大根おろし添え
塩鯖は天然なのに安く買える魚の一つです。昨日の記事にも書きましたが、大根おろしは消化酵素が入っているので、焼き魚の時にはできるだけ添えようと思いました。今回はレモンも絞っています。
鶏ハムとキャベツのサラダ(鶏ハムの作り方)
2日前から仕込んでおいた鶏ハムを薄切り→千切りにしてキャベツと合わせました。
鶏ハムの作り方:鶏ハムは有名なので作り方を知っている方も多いと思いますが、私のバージョンを書きます。
◆材料:鶏胸肉2枚、塩小さじ4、蜂蜜小さじ4
我が家の場合は鶏胸肉1枚に対して塩小さじ2,蜂蜜小さじ2の割合ですが、鶏肉の大きさによって調整してください。塩分と糖分を同じ割合にすると一番脱水が進ので、この割合はあまり変えない方がいいです。ちなみに蜂蜜はガンドリー博士の本では許されていませんが(後日podcastで、地元で取れた生蜂蜜なら1日スプーン1位までOKと言ってましたが)、これは鶏肉を脱水させるために使っているので、よしとしました。
◆手順:鶏肉2枚をでビニール袋に入れ、鶏肉1枚に対し、塩小さじ2,蜂蜜小さじを揉み込んます。口はしっかり縛っておいてください。冷蔵庫に入れて24時間寝かせます。取り出したら、流水でさっと塩を流します(本当に瞬間)。鍋に湯を沸かし、鶏肉を入れ、弱火で30分くらい弱火で茹でます。沸騰させると肉が硬くなるので、弱火でゆっくり火を入れます。30分して、一番分厚いところを切ってみて火が通っていたら火を止めて蓋をし、半日以上置きます。こうすることによって湯の中に鶏肉の旨味が移り、美味しいスープになります。鶏肉を取り出し、ラップに包んで冷蔵庫に入れます。3日くらいで食べきります。切る時は、斜めそぎ切りにすると円形に近くなるし、柔らかい歯ごたえになります。
夕飯
6日目の夕食:鶏ハム、キャベツとアーリーレッドのサラダ、春菊のごま和え、アボカド、豚汁
鶏ハム
作り方は上述の通りです。たこ紐とかで縛って丸く成形する方もいらっしゃいますが、私は面倒くさがりなので、思いっきり斜め切りにして円形を目指してます(笑)
キャベツとアーリーレッドのサラダ
作り置きです。
春菊のごま和え
旬なので、二束茹でて完食しました。すりごまを思いっきり美味しいものにするのがコツです。すりごまを高級品にすれば砂糖を入れなくても味が決まります。
アボカド
塩とレモンで食べました。
豚汁
久しぶりに豚汁を食べました。里芋は入れませんでしたが、ゴボウ、ニンジン、コンニャクを入れたので豚汁の味になりました。
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