フェーズ2、 計14日目 市販のお惣菜で夕食 (6/1)
★今日のポイント:自炊できなかった日はどうしたか?市販のお惣菜の選び方
レクチンフリー食事法(食のパラドックス)、フェーズ2、トータル14日目の記録です。参考とした本は「6週間で体がよみがえる食事法」です。準備や食材に関しては前回の記事(フェーズ1,フェーズ2)をご参照ください。我が家3人は発達障害の体調管理や過敏性腸症候群など、それぞれの目的で食事療法に挑んでいます。それぞれの目的はこちら。
朝食(抜いてます)
私と息子は朝ご飯は取りませんでした。理由はこの記事に書いています。
昼食
目玉焼き(放牧卵)
オクラのおひたし
オクラはガンドリー博士が推奨する野菜です。夏野菜の中では数少ない推奨野菜なので、今後出番が多くなると思います。禁止野菜の瓜科の野菜はほとんど夏野菜です。葉物以外で何を食べていくか考えた時にオクラは便利に使えると思いました。
キャベツとアーリーレッドのサラダ
作り置きです。塩もみしてあるのでレモンとオリーブオイルで食べました。
長岡式酵素玄米
娘だけお腹が物足りない時に長岡式酵素玄米を足しています。
おやつ
先日作ったアーモンドプードルケーキがあまりに美味しかったので、娘がまた作ってくれました。あっという間になくなりました・・・危険。
夕飯
塩焼き鳥(買ったお惣菜)
大型スーパーの拾いお惣菜売り場を歩き回っても、レクチンフリーのお惣菜は数えるほどしかありません。材料が一件OKでも調味料、特に添加物が多いのがNGで、100点満点をつけられるお惣菜はありませんでした。でも帰りが遅い日は無理しないでお惣菜を買うことも必要です。そんな中で塩焼き鳥は合格圏内に入る、貴重なお惣菜です。
ごぼうとコンニャクの煮物(調味料未承認)
これもだめ、あれもだめ、と言っていると何も買えなくなってしまうので、このお惣菜はOKにしました。調味料に色々入っていますが、煮汁を飲むわけではないので、割り切って美味しく食べました。といってもしばらくぶりの惣菜はいつもより砂糖の味をコク感じて、「市販のお惣菜ってこんなに甘かったっけ?」と思ってしまいました。以前はそんなに気にならなかったのに・・・。いかに自分の舌が砂糖に慣れていたかを実感した一品でした。
キャベツのサラダ
作り置きです。これがなかったら、緑の野菜が取れないところでした。
今日の一言 市販のお惣菜は何が買える?
コロナの影響で在宅勤務できた期間も終わり、通常勤務に戻った途端、昼食、夕食の準備が大変になりました。昼食は朝作って出かけるのでいいとしても、夕飯が大変です。残業した時は市販のお惣菜を買うこともOKにしなければ乗り切れません。選ぶ際に難としても避けたいのは小麦粉なので、揚げ物系は全てNGです。なので焼き鳥か、チキンの直火焼き、魚なら塩焼きのようなものになります。お寿司は寿司飯に大量の砂糖と添加物が入っているし、お刺身は白ご飯なしに食べるのは辛い物です。ここまで書いて思ったのですが、次回、たことかホタテを薄切りにしてカルパッチョにしてみようかと思いました。それなら白ごはんがなくても美味しく食べられるし。でも包丁を握る時間と気力があるかしら・・・。レクチンフリーのお惣菜がもっと増えるといいなと思った1日でした。
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