フェーズ2 ツナ缶のレクチンフリーが見つからない・・・ 計31日目 (6/18)
★今日のポイント:ツナ缶って案外レクチンフリーではありません・・・。
グルテンフリーの進化形、レクチンフリー食事法(食のパラドックス)、フェーズ2、トータル31日目の記録です。参考とした本は「6週間で体がよみがえる食事法」です。レクチンフリーでリーキーガットを治そうと家族でがんばっています。
準備や食材に関しては前の記事(フェーズ1,フェーズ2)をご参照ください。我が家3人は発達障害の体調管理や過敏性腸症候群など、それぞれの目的で食事療法に挑んでいます。それぞれの目的はこちら。
朝食(抜いてます)
私と息子は朝ご飯は取りませんでした。理由はこの記事に書いています。
昼食
ハムエッグ
ツナ、アーリーレッドとキャベツのサラダ(オリーブオイルとワインビネガー)
さつまいもの蒸しもの
夕食
ヤリイカとニンニクの芽の醤油炒め
焼肉(ガンドリー博士未承認:市販のタレを使ってしまいました)
この日は時間がなくて、市販のタレを使ってお肉を焼きました。タレを選ぶ時は、まず小麦粉が入っていないこと、かつ、できるだけ添加物がないも・・を選ぶようにしています。
キャベツとアーリーレッドのサラダ
作り置きです。
シラタキのタラコソース
シラタキを下ゆでして、明太子をオリーブオイルで伸ばしたソースで味付けしました。ちょっと食べられてしまったので量が減っています(汗)
今日の一言 ツナ缶一つでもレクチンフリーを探すのは難しい・・
ツナ缶ってツナと油しか入っていなさそうなものですが、実際に売り場に行って缶の側面を見ると、実に色々なものが入っていて驚きます。たとえ「化学調味料不使用」とか「無添加」と書かれていてもレクチンフリーでないものがほとんどです。例えば写真のこのメーカーさんの場合も大豆油が入っているのでレクチンフリーではありません。大豆はレクチンが入っていて、ガンドリー博士未承認だからです。でもツナ缶には大豆油や菜種油が入っているものが実に多いのです。さらに「調味料(アミノ酸等)」と書いてあるものは数知れず・・・。よって我が家では生協で注文している無添加のツナ缶を使っています。ちなみに我が家の近くにある大型スーパーではレクチンフリー食(アミノ酸添加も含む)でもOKなツナ缶は見つかりませんでした。大豆油や菜種油は、アトピーがいる我が家の場合は使わないようにしています。ちなみに写真のツナ缶、おいしいですよ!リーキーガットでなかったら、喜んで食べてます。
でもツナ缶くらい、安心して買えるものを普通のスーパーでも取り扱って欲しい・・と切に思うこのごろです。
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