フェーズ2 世界仰天ニュース「女子大生たちを襲ったある食材ーレクチン」 計43日目 (6/30)
★今日のポイント：世界仰天ニュース「女子大生たちを襲ったある食材ーレクチン」
グルテンフリーの進化形、レクチンフリー食事法（食のパラドックス）、フェーズ2、トータル42日目の記録です。参考とした本は「６週間で体がよみがえる食事法」です。レクチンフリーでリーキーガットを治そうと家族でがんばっています。
準備や食材に関しては前の記事（フェーズ1，フェーズ2）をご参照ください。我が家3人は発達障害の体調管理やアンチエイジングなど、それぞれの目的で食事療法に挑んでいます。それぞれの目的はこちら。
朝食（抜いてます）
私と息子は朝ご飯は取りませんでした。理由はこの記事に書いています。
昼食
用意できなかったので、各自で食べてもらいました。
夕食
鮭のソテー（葛粉の衣、ソースは未承認）
鮭にうすく塩を振って、小麦粉の代わりに葛粉の粉末を付けてからオリーブオイルでソテー。ウスターソース（ブルドッグソース）をかけました。ブルドッグソースさんのソースはグルテンフリーが多いです。果物の一部がレクチンフリーではありませんが、少量なのでよしとしました。
キャベツとツナのサラダ
春菊のおひたし
前回記事に書いたように、できるだけ色々な種類の野菜を取り入れようと思っているので、今回は春菊にしました。
今日の一言・・ジェノベーゼはレクチンフリーで欠かせない！
この日、テレビを見ていたら「レクチン」が取り上げられていてびっくりしました。世界仰天ニュースで、女子大の料理実習で白インゲン豆の加熱不足によるレクチン中毒が取り上げられていました。食べてすぐに嘔吐がでる様子が再現されていて恐かったです。この手のニュースはアメリカでもあって、子供が集まるイベントで出されたチリコンカンでキドニービーンズによる食中毒が大勢出た・・とガンドリー博士がおっしゃってました。豆は本当にしっかり加熱しないと危ないのですね。どうりでガンドリー博士は圧力鍋の使用にこだわるわけです。
我が家では息子が一番腸が弱いので（昔は重度のアトピー）、彼が食べて大丈夫なら他の人も大丈夫といいう感覚があります。いわば、息子の腸がリトマス試験紙的な役割を担っているというわけです（苦笑）。その息子がだめなのが大豆です。前から息子は、豆乳を飲むと、なんとなく気持ち悪くなる、と言ってました。当時は気のせいなのではないかと思っていましたが、レクチンの勉強をしたらそうではないことが分かりました。息子よ、少しでも疑ってごめんなさいm(_ _)m
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