フェーズ2 しらたきをいかに飽きずに食べるかが継続の鍵 計39日目 (6/26)
★今日のポイント:しらたきをいかに飽きずに食べるかが継続の鍵
グルテンフリーの進化形、レクチンフリー食事法(食のパラドックス)、フェーズ2、トータル39日目の記録です。参考とした本は「6週間で体がよみがえる食事法」です。レクチンフリーでリーキーガットを治そうと家族でがんばっています。
準備や食材に関しては前の記事(フェーズ1,フェーズ2)をご参照ください。我が家3人は発達障害の体調管理やアンチエイジングなど、それぞれの目的で食事療法に挑んでいます。それぞれの目的はこちら。
朝食(抜いてます)
私と息子は朝ご飯は取りませんでした。理由はこの記事に書いています。
昼食
目玉焼き
ブロッコリとアボカドのサラダ (ジェノベーゼのソース)
写真には写っていませんが、自家製のジェノベーゼのソースを付けて食べました。目玉焼きもです。卵とジェノベーゼはよく合います☺
夕食
あさりとニラ入りしらたきの炒めもの
昨夜のあさりの缶詰入りのしらたき炒めが好評だったので、今日は生のあさりを砂抜きして使ってみました。結果、あさりは美味しいのですが、一緒に入れたニラが合わなくて不評でした。がっかり。
鱈のムニエル
ガンドリー博士は養殖の魚は抗生物質等の問題で食べないよう指導しています。天然の魚は高いのでいつも魚売り場をうろうろしてしまうのですが、今日は鱈が安く手に入ったのでムニエルにしました。崩れましたが(笑)
今日の一言・・しらたきをいかに飽きずに食べるかが継続の鍵
レクチンフリーのフェーズ2は、主食に苦労する期間です。なにせ小麦類も米もだめですので、主食らしきものは原則食べられません。しいて言えば、粟がOKなので、粟麺が食べられるくらいです。でも我が家はフェーズ2では取り入れませんでした。その代わり、長岡式酵素玄米を取り入れました。前から長岡式酵素玄米を食べていたことが大きいです。この酵素玄米は高圧で炊いた後に3日間発酵させているので、レクチンはゼロのはずです。
ただ長岡式酵素玄米は最初のハードルが高いので、皆さんがレクチンフリーのフェーズ2をなさる時は、しらたきやこんにゃく麺を主食風に食べるのがいちばん簡単だと思います。よっていかがにしらたきを美味しく食べていくかがフェーズ2を走りきる鍵になると思います。
ちなみに我が家は長岡式酵素玄米を全員が毎食食べているわけではなく、原則私はお昼のお弁当、子供達はおかずだけで物足りない時だけです。娘はおやつの時間など、小腹が空いた時にも食べているようです。
フェーズ3に移行すれば、圧力釜で炊いた白いご飯が徐々にOKになります。それまでの6週間は、お腹の中の善玉菌を増やすため&レクチンを控えるために穀類は控えなくてはなりません。それまでの我慢です。でも小麦のレクチンだけはどんなに圧力を加えたり、加熱したりしても分解されないので、最後まで食べられないのですが(^^;)
次の記事では白米の代替品として使える「カリフラ」というカリフラワーを粒状にした冷凍食品をご紹介します。ケトジェニックダイエットやパレオダイエットをやっている方々にはおなじみの商品です。クセがなくて美味しかったので、ぜひチェックしてくださいね。
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