グルテンフリーの進化形 レクチンフリーダイエット

リーキーガットを治すため、レクチンフリー食事法を実践しています。英日翻訳士の経験を活かし、最新の海外の健康情報もご紹介します。

フェーズ2 ジェノベーゼはレクチンフリーで欠かせない! 計42日目 (6/29)

★今日のポイント:ジェノベーゼはレクチンフリーで欠かせない!

グルテンフリーの進化形、レクチンフリー食事法(食のパラドックス)、フェーズ2、トータル41日目の記録です。参考とした本は「6週間で体がよみがえる食事法」です。レクチンフリーでリーキーガットを治そうと家族でがんばっています。

準備や食材に関しては前の記事(フェーズ1フェーズ2)をご参照ください。我が家3人は発達障害の体調管理やアンチエイジングなど、それぞれの目的で食事療法に挑んでいます。それぞれの目的はこちら

 

 healing-gut.hateblo.jp

朝食(抜いてます)

私と息子は朝ご飯は取りませんでした。理由はこの記事に書いています。

昼食 

用意できなかったので、各自で食べてもらいました。

夕食 

レクチンフリー食事法42日目の夕食 ゆで卵ジェノベーゼソース、金時草のお浸し

レクチンフリー食事法42日目の夕食 金時草のおひたし、ゆで卵ジェノベーゼソース
金時草のおひたし

金時草は始めて食べました。ちょっとみつばのような香りがあって私は好きです。腸内細菌を強く健康に育てるためには、できるだけ多くの種類の野菜を取ることが推奨されているので、八百屋さんで新しい野菜を見かけたら、できるだけ買うようにしています。

ゆで卵ジェノベーゼソース

ガンドリー博士はバジルを推奨しています。バジルは紫蘇科なので、紫蘇と同じように抗酸化作用や抗炎症作用があると言われています。バジルは今が旬なので、八百屋さんでバジルの束を見かけたら、すかさず買ってフードプロセッサージェノベーゼやバジルペースト(チーズ抜き)を作っています。松の実で作るのがベストですが、高いので、我が家では半分クルミで作ったりもしています。まちがってもカシューナッツでは作らないでくださいね。カシューはナッツではないので、レクチンが多く、ガンドリー博士未承認です。

 

レクチンフリー食事法42日目 自家製ジェノベーゼソース

レクチンフリー食事法42日目 自家製ジェノベーゼソース(羊ペコリノチーズ入り)

レクチンフリー食事法42日目 自家製バジルソース(チーズなし)

レクチンフリー食事法42日目 自家製バジルソース(チーズなし)

今日の一言・・ジェノベーゼはレクチンフリーで欠かせない!

海外でレクチンフリーをやっている方々のYoutubeやブログを見ると、ジェノベーゼがたくさん出てきます。英語ではなぜかジェノベーゼとは言わず、Pestoと言うことが多いです。

ジェノベーゼはバジルとオリーブオイルという2つの抗酸化作用を持つ食材が入っています。よって海外でレクチンフリーをやっている人のYoutubeとかを見ると、コストコ(大手スーパー)のPestoをいくつも買って、食事の時にに茹で卵や焼いたチキンにジェノベーゼを付けているのを見かけます。ジェノベーゼはたんぱくな味に合うので、我が家でもゆで卵にはジェノベーゼソースを添えるようになりました。美味しいのでぜひ試してみてくださいね。市販品だと添加物が入っているものが多いので、なかなかレクチンフリーOKなものがないのですが、成城石井さんのは完全OKでした。オフシーズになったら、我が家もこれに切り替えます。

 

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