フェーズ2 食事療法中の食欲コントロールは難しい・・・でも!・・・ 計30日目 (6/17)
★今日のポイント:新しい中華風スープのダシと、食事療法の継続についてです(^^;)
グルテンフリーの進化形、レクチンフリー食事法(食のパラドックス)、フェーズ2、トータル30日目の記録です。参考とした本は「6週間で体がよみがえる食事法」です。レクチンフリーでリーキーガットを治そうと家族でがんばっています。
準備や食材に関しては前の記事(フェーズ1,フェーズ2)をご参照ください。我が家3人は発達障害の体調管理や過敏性腸症候群など、それぞれの目的で食事療法に挑んでいます。それぞれの目的はこちら。
朝食(抜いてます)
私と息子は朝ご飯は取りませんでした。理由はこの記事に書いています。
昼食
目玉焼き(放牧卵)
無添加ソーセージ
キノコのソテー
自家製ザワークラウト
大量に冷蔵庫に作り置きしているので、野菜が足りない時に出しています。乳酸菌たっぷりで体にはいいですが、子供に受けが悪いので(笑)、いつもはキャベツの千切りに薄く塩したものを作り置き、それを味付けして食べています。
夕食
牛肉と卵のチャプチェ
さつまいもの春雨しかレクチンフリー食事法では使えません。下にさつまいも100%の春雨のリンクを張ります。
干し貝柱と干しエビの中華風卵スープ(作り方)
干し貝柱と干しエビでスープを取りました。といっても鍋に前日から入れておくだけです。気温が高かったら鍋ごと冷蔵庫に入れておきます。これだけでものすごくいいスープが取れます。あとは塩を足し、ネギ、溶き卵を入れて、仕上げに上等なゴマ油を垂らすだけです。今まで味噌汁、おすましとコンソメ味の汁物だけでしたが、これでまた味のバリエーションが広がりました。
キャベツのサラダ
今日の一言 食事療法中の食欲コントロールは難しい・・・でも!
順調な時ばかりではありません
特定の食事法(食事療法)を行うということは、それだけ「食」に注目することになります。何を食べるか、食べてはいけないかを一日3回も考える訳ですから、食欲がある年代の人には酷な話です。特に食事法の意味ができない小学生くらいのお子さんがいらしたり、スイーツ好きのファミリーメンバーがいらっしゃる場合は難しいと思います。我が家も例外ではありません。特定の食事法をすることによって、一日中食べ物のことを考えて疲れたり、普段の生活(勉強や仕事)をする活力を奪われたりすることもあります。
何年後にどういう自分になっていたいか・・
でももし食事法をやっていて少しでも体調が改善してきている感覚があるのならば、その一日、一日の積み重ねが未来の自分の理想の姿に繋がっている・・と思ってほしいと思います。今のその人を否定するわけではないですが、何年後にどういう自分になっていたいか・・このことを我が家では何回か話し合いました。そしてその「何年後」に私(親)が生きている保証はどこにもありません。親が居なくても自分の体調の管理はお医者さんや薬に頼ることなく、自分でできるようになっていてほしい・・・というのが私の願いです。
目的はリーキーガットの改善
このブログではレクチンフリー食事法を行うことによりリーキーガットを治すことを目的としています。リーキーガットは万病に繋がる症状で、これを治すことで体の炎症を抑え、自己免疫疾患(アレルギー等)やうつ病など様々な疾患を快方に向かわせることができると考えられています。レクチンフリーをやる過程でニキビや湿疹がなくなるのは、リーキーガット改善の前触れです。我が家は大きなご褒美がやってくるちょっと手前のところまで来ている・・と感じています☺
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