フェーズ2 思った通りに体が動くようになった 計37日目 (6/24)
★今日のポイント:思った通りに体が動くようになった
グルテンフリーの進化形、レクチンフリー食事法(食のパラドックス)、フェーズ2、トータル37日目の記録です。参考とした本は「6週間で体がよみがえる食事法」です。レクチンフリーでリーキーガットを治そうと家族でがんばっています。
準備や食材に関しては前の記事(フェーズ1,フェーズ2)をご参照ください。我が家3人は発達障害の体調管理やアンチエイジングなど、それぞれの目的で食事療法に挑んでいます。それぞれの目的はこちら。
朝食(抜いてます)
私と息子は朝ご飯は取りませんでした。理由はこの記事に書いています。
昼食
焼き鳥(市販品)
だし巻き卵と大根おろし
キャベツのサラダ
夕食
鶏肉と大根の煮物
前の晩にセットして作って冷蔵庫に入れたら、ゼラチンが固まって煮こごりが出来ました(笑)
卵、マイタケとアスパラの中華風炒め
長いものソテー
長いもを久々に使ってみましたが、長いもってシュウ酸カルシウムのがあるから、アトピーにはどうなんだろう・・。加熱しているから大丈夫とは思いますが、しばらく生で食べるのは控えようと思っています。
もずく
今日の一言・・思った通りに体が動くようになった
2日前の記事で、テニスの時にカウントを忘れなくなったということを書きましたが、テニスつながりでもう一つ。実はテニスそのものも上達しました。ラケットの面がうまく作れるようになり、思い描いたコースにボールが飛ぶようになりました。頭と体がうまく連携している感じです。試合に勝つ確率が高くなったので、周りの人も気付いたようです。周りからは”コロナで家に居たはずなのに、体がキレキレだね”と言われましたが、私は内心、”そうではないのです・・私には秘密があるんです・・”とつぶやいてました(笑)
発達障害のための食事療法というと、発達障害が治るかのように思う人がいたり、はたまた”治るはずないんだから、やるだけ無駄”とおっしゃったりする方もいます。確かにコスパが悪いことをやってます(笑)。でも頭と体の連携がうまくいくようになる等の、そんなささやかなご褒美が訪れる時があるのです。そしてそれは発達障害を持つ子供のためだけではなく、ぎりぎりふつーの私にもメリットがあることなのです。というか、もしかしたら自分自身が一番メリットを受けているのかもしれないと思う今日この頃です。
7/22 追記 テニスで体が思うように動く感覚は今も続いています。ありがたい・・。
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