フェーズ2、 計9日目 市販の西京焼をトライ(5/27)
レクチンフリー食事法（食のパラドックス）、フェーズ2、5日目（トータル8日目）の記録です。参考とした本は「６週間で体がよみがえる食事法」です。準備や食材に関しては前回の記事（フェーズ1，フェーズ2）をご参照ください。我が家3人は発達障害の体調管理や過敏性腸症候群など、それぞれの目的で食事療法に挑んでいます。それぞれの目的はこちら。
朝食（抜いてます）
私と息子は朝ご飯は取りませんでした。理由はこの記事に書いています。
昼食
銀ダラの西京焼き（市販）（注意：ガンドリー博士、砂糖は未承認です）
通常出勤になってから朝に子供達の昼食を用意してから出かけるようになりました。時間がないので、思い切って市販の銀ダラの西京漬けを買いました。砂糖が入っていますが、妥協しました。今の私の生活（フル勤務＋＆夜も自宅で仕事）では、完璧は目指せないと思ったからです。6年前にストイックな食事療法をやった時、プロの指導者の指導を受けていたこともあって、ストイックにやった結果、私＆家族の精神が追い詰められるという経験をしました。もちろん、ストイックにやらなければいけない時もありますが、今の子供達の健康状態なら多少の砂糖はOKだろうという判断です。チョコレートにも少しの砂糖はOKになってますし・・・。ということで、久しぶりにの西京焼きは美味しかったです☺
その他のメニューはこちら。
ゆで卵
醤油をたらしました。
ほうれん草のゴマ和え
大根とわかめの味噌汁（残り物）
おやつ（焼き芋、新バージョン）
前の記事でも書いたホットクックを使ったさつまいもの蒸しものです。自動コースだと40分で切れるのですが、そのまま蓋を開けずに1時間ほど置いておくと、さつまいもの中が黄金色になり、ねっとりと焼き芋のようになることが分かりました。それを冷蔵庫で冷やすと、いもようかんのような味になります。長時間加熱すると糖度が上がってカロリーも上がるのですが、美味しくないと食べ続けるのが辛いので、特におやつとして食べたいときは1時間ほどホットクックの中に放置するようになりました。
夕飯
豚肉、キャベツとネギの炒めもの
ニンニク、生姜とネギをゴマ油で炒めてから豚肉、キャベツを加え、蒸し焼きにしました。醤油と胡椒で味を付けただけですが、美味しかったです。
プロシュート乗せキャベツサラダ
昨日と同じになりました。無添加のハムを買うのは難しいですが、プロシュートなら成城石井などで無添加のものが簡単に見つかります。
わかめとタケノコのゴマ油炒め
タケノコは本当はアトピーに良くないのですが、地元の八百屋で旬のタケノコが最後だったので、思わず食卓に載せてしまいました。
大根とわかめの味噌汁
文字の通りです（笑）
長岡式酵素玄米
私は昼、娘はお腹が空いた時に食べました。息子は食べたり食べなかったりのようです。
今日の一言（市販品を判断するか・・）
昨日のお昼でコンビニおにぎりを食べた時にも思いましたが、市販品をどう取り入れていくかを常に考えるようになりました。コンビニで抗生物質がたくさん入っているかもしれないゆで卵（レクチンフリー）を食べるのと、無添加の国産米おにぎり（レクチン少ない）を食べるのとどちらが安全か。殺菌剤をスプレーされたカット野菜サラダ（レクチンフリー）を食べるのとバナナ（レクチン）を一本買うのとどちらが安全か。こんな答えの出ない問いをぼや～っと考えました。今日の西京焼きは、砂糖は入っているけれど、少なくとも原材料は私が分かるものだけで構成されていました。しばらくは市販品は、私の分かるものしか入っていないというラインを引いて取り込んでいこうかなと思いました。もちろん、できる限り手作りはしますが・・・。
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