フェーズ2 肛門のかゆみが消えた 計22日目 (6/9)
★今日のポイント:息子の肛門の痒みが消えた・・・
グルテンフリーの進化形、レクチンフリー食事法(食のパラドックス)、フェーズ2、トータル22日目の記録です。参考とした本は「6週間で体がよみがえる食事法」です。
準備や食材に関しては前の記事(フェーズ1,フェーズ2)をご参照ください。我が家3人は発達障害の体調管理や過敏性腸症候群など、それぞれの目的で食事療法に挑んでいます。それぞれの目的はこちら。
朝食(抜いてます)
私と息子は朝ご飯は取りませんでした。理由はこの記事に書いています。
昼食
ドライカレー 長岡式酵素玄米と共に(ガンドリー博士未承認)
子供のリクエストで昼はドライカレーを作ってみました。鶏挽肉、ニンジン、玉ねぎ、生姜、ニンニクなどをオリーブオイルで炒めてから、S&Bのグルテンフリーカレーである「本挽きカレー」を振り入れました。このカレーはグルテンフリーとは書いていませんが、裏を見ると小麦粉が使われていない貴重なカレー粉です。3袋入っていているので量が調整しやすいのが嬉しいです。アミノ酸とか植物油脂(なたね油)とかガンドリー博士未承認のものがたくさん入っているので、これはチートになりますが、子供がどうしてもカレーが食べたいというので、作ってみました。甘口はなく、中辛になってしまったので、辛さがどう影響するか気になるところです。
夕食
牛肉と玉ねぎの甘辛煮
材料:牛肉、玉ねぎ、生姜。調味料はエリスリトールと醤油、酒(若干チート)。もっとチートしても大丈夫な方は非推奨ですが、少しだけでもみりんを入れると俄然風味がよくなります。
水菜とツナのサラダ
久しぶりに水菜を買いました。ガンドリー博士は、できるだけ色々な野菜を食べるようにおっしゃってます。栄養素が偏らないようにという視点からです。味付けは塩、レモン、醤油、オリーブオイルです。
ししゃも
なめこの味噌汁
キノコもできるだけ色々な種類を食べるようにしています。
長岡式酵素玄米(食べたければ)
今日の一言 肛門の痒みが消えた
息子は何ヶ月かの間、時折肛門が痒くなることがあって、いろいろなお医者さんに行ったのですが治りませんでした。ですが最近言わなくなったなと思って、「最近痒みはどう?」と聞いたら、「そういえば最近、たま~にしか感じない」とのこと。肛門のかゆみは食べ物(特にグルテン)から来ることがあるとは知っていましたが、今までだってグルテンフリーだったのに・・・。レクチンフリーがグルテンフリーより効果的だったと実感した一言でした。実はこの次の日に痒みが戻ってしまったのですが、それはカレーの香辛料だったと思われます。香辛料による痒みはこの後も度々起きました。息子はアトピーだけあって、いろんなところの粘膜が弱いです。肛門のかゆみがお医者さんに行っても治らず悩んでいらっしゃる方、一度レクチンフリーを考えてみてはいかがでしょうか?
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